2009皆既日食特集
-kaiki-nissyoku-

皆既日食まであと17日。
皆既日食を楽しむ為には当然「晴れて」なくてはならない。
自然が成す産物なだけにそれは当然の事でもある。
雲がたった1つあっても、もうアウト。
皆既日食を日頃から追いかけている日食ハンターと呼ばれる人々は
『どこで見られるのか』
という事と共に
『どのように見えるのか』
という事も加味して観測地へ向かう。
日食は現代天文学の発展により、「いつどこで起こるか」は正確に
予測できる。
後は、NASAの雲量データを駆使し、過去30年まで遡り「晴天率」
をはじき出し、確率論で観測地を決定する。
もうその後は、、そう、「運」なのである。
もうその後は、、そう、「運」なのである。
皆既の1分前まで晴れていて、その瞬間だけ「日食雲(本当にあ
る)」が出て見られなかった、とか。
200m先は晴れているがコチラは曇って見えない、等当日のその
瞬間のその場所の天候によって様々なケースが考えられる。
以前、ミュンヘンで見られた日食の際は、皆既日食のほんの数十分
前まで雷雨!直前まで観測自体が絶望視されていた。
しかし、皆既の時だけ奇跡的に雲間から太陽が顔を出したという。
皆既が終わった途端、再び豪雨に、、という奇跡ぶり。
是非観測に行く際は『運』を持って観測地へ向かって欲しい。
そう、まさに『運』と『雲』の世界なのだ。


































